Javascript(TypeScript)で日付を扱うならdate-fnsがオススメ

JavaScript(TypeScript)で日付を扱うのって結構面倒じゃないですか?

もし日付の扱いで悩んでいるなら、date-fnsを使うと結構楽にできると思うので、

そのメリットを書いていこうかなと思います。

なお、date-fnsのgithubはこちらです。

GitHub - date-fns/date-fns: ⏳ Modern JavaScript date utility library ⌛️
⏳ Modern JavaScript date utility library ⌛️. Contribute to date-fns/date-fns development by creating an account on GitHu...

メリット1: 日付を扱う関数が豊富

メリットその1は日付を扱う関数が豊富なことです。

特に日付計算に用いるaddDays,subDaysあたりが良くて気に入っています。

日付を検証するisValidなども

素のJavaScriptだとnew Dateしてエラーハンドリングして、、となるところを上手く関数内に閉じ込めてくれているので、余計な処理を書かずに済みます。

メリット2: バンドルサイズが小さくなりやすい。

メリットの2つ目はバンドルサイズが小さくなりやすいことです。

ツリーシェイキングがかなり優秀で、必要最低限な部分だけをバンドルファイルに含めることができます。

使う関数次第ですが、バンドルサイズが小さくなりがちで、そこも優秀です。

最後に

ここまでにいくつか述べてきましたが、date-fnsには他にも様々なメリットがあります。

日付操作で困ったときはぜひ採用を検討してみてください。

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